【ハイイロオオカミ】
現生するイヌ科の中で最も大型な動物。その厳格な佇まいと規律からなる統率された動きから、人々から畏敬の念を抱かれている。
因みにDNA的に最もオオカミに近い犬種は、まさかの日本犬の一種である『柴犬』とのこと。
《特徴》
〔概要〕
◎クラス:5 (中型動物) → 6(中型動物)
※2024/03/12『Pistol Packin' Update』にてクラス変更
◎個体難易度:1(トリビアル) ~ 9(レジェンダリー)
◎トロフィー部位:頭蓋骨(オスのみ)
◎トロフィー評価:銀 32 / 金 36 / ダイヤ 39
◎レア毛皮:メラニスティック / アルビノ / レッドブラウン / エッグホワイト / ダークグレイ
〔特徴〕
◎抜群の視覚と、伝説級の聴覚と嗅覚
◎社会性があり、縄張り意識が強く防衛的。
◎夜明けと夕暮れは特に動くが、時折日中でもふらついている
〔対応ルアー〕
◎捕食動物用"苦しむ小鹿"式呼び笛
◎捕食動物用"ジャックウサギ"式呼び笛
〔生息域〕
・メドヴェド=タイガ国立公園(要DLC)
〔説明〕
DLCマップでのみ出会える中型動物。
対応可能な武器が多いクラス6で、一応最初から所持している『捕食動物用"ジャックウサギ"式呼び笛』で呼ぶこと自体は可能なのだが、狩猟難易度が非常に高い。
というより現状、クラス5に所属する動物*1は全て狩猟難易度が高いのだが…(アップデートにてクラス変更)
日中は比較的落ち着いているが、夕暮れから夜明けにかけては非常にアグレッシブに動き回る。
捕食者の立場にある関係からか、時折群れで他の動物に襲いかかろうとしていることがあり、この状態だとほぼ常時走り回っている状態になり狩ることが極めて難しくなる。その為確実に狩るにはしっかりとニードゾーンの時間を把握して待ち伏せするのが無難。
活動時間中はオスメス関係なく入り混じった群れで行動しており、一列になって徘徊しているか、前述の通り獲物を追いかけ回している。
基本的にはプレイヤーの気配を察したら他の動物同様に逃げて行くのだが、たまに襲いかかってくる個体がいる。
他の動物を狩っている時の発砲音で向かってくる他、場合によっては群れにいる個体を攻撃すると報復として、群れでプレイヤーを囲って襲いかかってくる。
こうなるとプレイヤーが気が済むまでサンドバッグにされるか、トロフィー評価度外視で自衛するかの状態になってしまう。
一応、ジャンプしないと登れない程度の高さ or 大きめの岩の上にプレイヤーがいると《攻撃的》のままだが飛びかかってこなくなる。気休めにしかならないが『ハイイロオオカミ』もとい、中~大型捕食者テリトリーで狩猟するならなるべくならそういった岩の上で狩猟するのが良い。